環境・バイオ科 ブログ(化粧品・バイオ・環境 専門学校)

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2019年10月17日 環境・バイオ科、日本工学院 Save the Ocean Project 始めます!

環境・バイオ科では2年生を中心に進めている学科内プロジェクトのうち、SDGs「目標14 海の豊かさを守ろう」に含まれる達成目標のプロジェクトを 日本工学院 Save the Ocean Project と名付けて推進していくことにいたしました。

SDGs14










環境・バイオ科は「水」に関する環境技術と「化粧品」製造、成分の技術をコア技術にしていますので、SDGs目標14は貢献できる可能性が高い分野です。重要性が認識され始めた脱プラスチックについても、最大の問題点は海洋マイクロプラスチックの問題で、「海に流れ着いたプラスチックをどうするか?」という難問に多くの人が取り組み始めています。

環境・バイオ科では現在、セルロースナノファイバー(CNF)プロジェクトこれまでの経緯は関連記事を!)とサンゴにやさしい日焼け止めプロジェクト(仮称)2つが該当するプロジェクトとしてスタートしています。これらのプロジェクトの状況は随時ブログでご報告していきます!!

 

SDGsの他の目標に該当するプロジェクトについても、今後ご報告できると思います。

  乞うご期待!

SDGsロゴ

 












 
関連記事 

環境・バイオ科ブログ 製紙プロジェクト改めCNF(セルロースナノファイバー)プロジェクト 「透明(?)な紙」できました!
ついに紙ができた! (製紙プロジェクト2018)
環境・バイオ科での脱プラスチックの試み


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n-53050518 at 20:29 | この記事のURL | |

2019年10月16日 1年生がファンケル総合研究所を見学しました!

ファンケル研究所見学2








本日、1年生が東戸塚にあるファンケル総合研究所を見学してきました。

 「正直品質。」のキャッチは多くの方がご存知だと思います。今日の見学では、安心・安全を大事にしていること、そのために「知る」「高める」「伝える」という要素を重視されているとのことでしたが、この中に「伝える」が入っていることが凄いと思いました。

 私の感覚では「伝える」ことを軽視してしまう企業が多いように思います(本学科も含めてです。自戒します)。無添加化粧品でお客様の「不」を解消することからスタートされた企業だからこそ、できたことなのかもしれません。
 728日に環境・バイオ科の実習室で実施した理工チャレンジ(リコチャレ)イベント「調べてみよう!作ってみよう!化粧品メーカー研究者から学ぶコスメティックサイエンス」では、「女性の化粧品研究者と考える、理系女子の未来と働き方」と題して、皮膚の研究をされている横田様にワークショップをしていただき、多くの高校生に実験の楽しさや「知る」ことの楽しさを伝えていただきました(環境・バイオ科ブログ リコチャレへのご参加ありがとうございました!)。これも「伝える」を大事にされているからこそなのですね。

また、今日いただいた小冊子もタイトルは…
 「FANCL FACT 100」

 何よりもエビデンス(根拠)を重視する企業姿勢が、FACTという単語の選択に現れているように思います。研究所には全社員の2割程度が働いているとのことで、「知る」「高める」ための研究開発を非常に重視する姿勢がよくわかります。
 この冊子に載っているFACT100個ですが、ここに載らないものも含め、多くのFACTを積み重ねて、現在のファンケルができている、ということですね。

ファンケル研究所見学1








実はここの事業所では環境・バイオ科の卒業生が3人働いていらっしゃいます。今日はたまたま3人とも居室に在席していたので、久しぶりに会うことができました。みんな元気で活躍されているようで何よりです。

「ここで働くために、何を勉強すればいいですか?」と質問した学生には「どんなことでも興味を持って勉強することが大事」とのお答えいただきました。ここで働く3人のうち、私が直接教えたのは2人ですが、そう言われてみると、在学中は2人ともタイプは違えど興味を持ったことは本当に面白がる学生でした(初代kneech美海苔のキーマンです!:kneechと美海苔についてはこちら 環境・バイオ科 教育について)。


 実は「研究開発」は「実験」や「作業」ではありません(もちろん事実を突き止めるためには「実験」が必要です)。問題を見抜く力や複雑な実験系を構築できる力、そして自分を信じてやり抜く力などが必要になります。そのために、まず自分が「おもしろがる」ことができないといけません。見学の最後にそのことを思い出すことができました。本当にありがとうございました。

研究開発がやってみたい方は好奇心を大事にしてくださいね。

 

 



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n-53050518 at 22:5 | この記事のURL | |

2019年10月11日 東京都育成品種 香りシクラメンを使った地域貢献(プロジェクト2018 第二弾)

馬込地区のシクラメンの歴史を調べた後、1年生3名は「市販の単品香料を混ぜて香りを再現する」という作業に入りました。


香料1年目






















 

東京都が公表しているデータと麦田さんが測定したデータをもとに、混ぜる香料の種類とおおまかな比を決め、ひとつひとつ匂いを確かめて微調整していきました(当時はまだ本格的なアコードのとり方は学んでいないし、画像の通り、まだムエットも調達できていない)。

  こうしておだや香とはる香の香りを再現し、卒業展で発表しました。

作った香水







3 香りシクラメンによる地域貢献










香水展示
























 

それに加え、鉢物の株姿を調整する際に摘まれた花や葉の利用法提案として、人気が出始めていたハーバリウムを作ってみました。


ハーバリウム1年目










ハーバリウム作成中









 

馬込シクラメン園さんの温室を見学したときに、捨てられてしまっていた花や葉も綺麗だったのでもったいないね、という彼女たちの感覚から生まれたものです。こちらも卒業展で展示を行いました。

 

ちょうどこれらの作業を行っている頃に、株式会社パルファンサトリの大澤さとり先生とお会いすることができ、卒業展後に二人がアルバイトをさせていただく事になりました。

  こうして東京都育成品種 香りシクラメンを使った地域貢献プロジェクト」2年目を迎え、本格的な香水作りを目指すことになります。(続く) 

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n-53050518 at 20:23 | この記事のURL | |

2019年10月10日 製紙プロジェクト改めCNF(セルロースナノファイバー)プロジェクト 「透明(?)な紙」できました! 

 昨年は悪戦苦闘した製紙プロジェクトですがついに紙ができた! (製紙プロジェクト2018)、今年はセルロースナノファイバー(CNF)シートを作り、さまざまな物に加工することを考えています。

 まず狙うのはプラスチック代替で、脱プラスチックに寄与することです。コンセプトとしては前回に引き続き、「未利用資源からCNFシートを作る」ことで森林保護にも寄与できればいいよね!というところです。
 

実は、以前に偶然できた(参考:環境・バイオ科での脱プラスチックの試みものを再現して、「透明な紙」(CNFを含む紙)を作っていました。とりあえず既存の方法を試して、ニンジンを材料にして作ってみました。


透明な紙2
















 以前のものと違い皮革のような手触りです。

透明な紙3











 「透明な紙」だけあって、それなりに透けてます。
 

 もちろん、乾燥途中で時間切れになり、自然乾燥しようとしてうっかりラップをかぶせて腐らせるというおバカなミスはお約束として、1回やらかしていますね。

 野菜ならいろいろできるようなので、次は「呑川浄化プロジェクト」で検討していた空芯菜を使って作ってみたいと思います。水質浄化に使用した空芯菜を利用してCNFシートができるようであれば、サスティナブルという観点で優位性がでてくるはずです。
 

 今年の卒業展で発表できるよう、頑張っていきたいと思います。更に脱プラスチックの1つの解決策として、もっと発展させていきたいですね! 


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n-53050518 at 22:43 | この記事のURL | |

2019年10月10日 旭化成名誉フェロー吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞!

 このページをのぞく人ならみなさんご存知の通り、旭化成名誉フェロー吉野彰氏が10月9日に化学賞を受賞されました。

 リチウムイオン電池は現在のモバイル機器や各種モビリティーの電源として、大きなイノベーションを達成した技術です。現在も(というより様々なテクノロジーが同時多発的にイノベーションを起こしている現在だからこそ)電池の技術はその根幹になるもので、だからこそここ数年の間は吉野氏が受賞するのではないか、と期待されていらっしゃいました。
 

 こうして毎年のようにノーベル賞受賞が報道され、日本は科学技術の優れた国であるように思われるかもしれません。しかし、日本の受賞者の年齢はかなり高いことが多いです。海外で先行するSTEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育はギークという、ちょっとかっこいいテクノロジーオタク達を生み出しました。こうしてノーベル賞受賞者が出ている今だからこそ、化学系・生物系のギークが日本からも続々と出てくることを願います。

 環境・バイオ科も化学教育を行う教育機関として、そのような人材を生み出せるよう、日々変革していきます!

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