バイオな話(体験遊学編)
2005年09月03日 バイオな話(体験遊学編)
こんにちは、八王子校の田中がお届けします。
バイオニクス科は来年4月に第一期生を迎える為どうしても
ブログの内容が「体験入学・オープンキャンパス」になりがち
何ですよねぇ。なのでよく使う単語が「体験入学」なんですが
急いで入力をすると「体験遊学」なんて間違った変換に・・・。
ちょっと失敗話をしましたが、この失敗をめげずに
バイオに繋げちゃいます!
人間を分類学というのに当てはめるとこのような分類になります。
「ヒト上属・ヒト属(ホモ属)・ヒト種(サピエンス)」です。
ホモ・サピエンス(Homo Sapiens)というのはラテン語で
「賢い(サピエンス)人(ホモ)」という意味です。
同じようにオランダの歴史学者、ホイジンガという人がヒトを
「ホモ・ルーデンス」と表しました。これもラテン語ですが意味は
「遊ぶ(ルーデンス)人(ホモ)」です。人間の本質は「遊び」にあると
表現しました。
まさに、「ホモ・サピエンス」が「ホモ・ルーデンス」となって
いろんな不思議を解き明かすのが科学でありバイオです!
みなさんも「体験遊学」に参加してみましょう!
(なんとかまとまった・・・かな?!)
←ホモサピエンスな手
←ホモルーデンスな手
さて、どっちかな??
n-53050518 at 17:52 | この記事のURL | |