環境・バイオ科 ブログ 個別記事(化粧品・バイオ・環境 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



環境と社会を守るバイオ技術者をめざす人の情報ブログ 環境・バイオ科blog

オープンキャンパス・体験入学

カーボンナノチューブ

2008年01月18日 カーボンナノチューブ

蒲田校の宮本です。

皆さん、鉄より強く、高熱に耐え、染色体もつかめるナノサイズのピンセットが作れ、コンピュータの性能を速くすることできるような素材があったらすごいと思いませんか?それを可能にすると期待される素材の一つが、カーボンナノチューブです。

私の大学時代の1990年代後半はこのカーボンナノチューブやフラーレンの研究が、多くの化学系の研究室で盛んに行われていました。しかし、溶媒に非常に溶けにくいとの話しを良く聞いていました。しかし、そのカーボンナノチューブがなんとお茶に溶けるらしいです。

<参照論文>

  Green Tea Solution Individually Solubilizes Single-walled Carbon Nanotubes

Chemistry Letters Vol. 36 (2007) , No. 9  p.1140

それによると、「伊右衛門 濃いめ」でカーボンナノチューブが溶けるらしいです。

 このように身近にある市販の材料を使って新規な発見があると、化学も身近に感じますよね。

n-53050518 at 17:50 | この記事のURL | |