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□公害防止管理者New One Point講座20□

2008年09月24日 □公害防止管理者New One Point講座20□

こんにちは!

考えるより実践する金田です。

公害防止管理者

     試験日まであと12日

『汚水処理特論』(資格区分 水質関係) 
☆☆膜分離法に関する出題(2年に1問の頻度で出題されます)
精密ろ過膜(MF)、限外ろ過膜(UF)、ナノろ過膜(NF)、逆浸透膜(RO)、透析膜(ED)などが重要です。
出題例(テキスト僑魁ィ押ィ隠亜

9 膜分離法に関する記述として,正しいものはどれか。(H18)

 (1)精密ろ過膜は,たんばく質などの高分子物質の除去に適している。

 (2)逆浸透法では,浸透圧より低い操作圧力で運転する。

 (3)ナノろ過法では,低分子有機物の除去が可能である。

 (4)クロスフロー式プロセスでは,濃縮液は発生しない。

 (5)電気透析法は,懸濁物質の除去に適している。

上高地08田代橋

 

上高地

梓川に架かる「田代橋」 

 

 

9月22日の出題例 問5の解答は、(2)です (^^
(1)シアン含有排水のアルカリ塩素法による処理は、最も一般的に用いられます。
(2)塩素を水に溶解すると、次のように解離します。

Cl2+H2O HClO+H++Cl-

HClO H++ClO-

これらの反応は、変化を打ち消すように進行します。
H+
を添加する(pHは低下する)と左方向へ反応が進み、Cl2を発生します。
pH
を上昇させることは
OHを添加することなので、その結果H+が減少し、反応は右方向へ進行し、Cl2は減少します。
(3)クロロアミンには,モノクロロアミン,ジクロロアミン,トリクロロアミンがあります。

(4)オゾンの酸化還元電位は、塩素よりも大きい。
(5)Fe2は、Fe3になるとき、正電荷が増加し、相手から電子を奪い、還元剤としてはたらいています。

金田彰二

n-53050518 at 21:39 | この記事のURL | |