環境・バイオ科 ブログ 個別記事(化粧品・バイオ・環境 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



環境と社会を守るバイオ技術者をめざす人の情報ブログ 環境・バイオ科blog

オープンキャンパス・体験入学

□公害防止管理者New One Point講座22□

2008年09月25日 □公害防止管理者New One Point講座22□

こんにちは!

考えるより実践する金田です。

公害防止管理者

     試験日まであと10日

『汚水処理特論』(資格区分 水質関係) 
☆☆☆生物処理に関する出題(毎年8問出題されています)
☆☆☆活性汚泥法に関する記述と計算問題が圧倒的に多く出題されます。

BOD汚泥負荷、BOD容積負荷、栄養の比率、SVI、MLSSなどの意味と計算や適正な数値なども問われます。
汚泥滞留時間、汚泥生成量の一般式や各種運転法によるBOD汚泥負荷や膜分離活性汚泥法についても出題されます。

出題例(テキスト僑魁ィ魁ィ押

11活性汚泥法に関する記述として,正しいものはどれか。

 (1BOD汚泥負荷は,曝気槽容積1m3当たり1日に流入するBODkg数である。

 (2BOD容積負荷は,活性汚泥1kg当たり1日に流入するBODkg数である。

 (3BOD容積負荷として0.20.4kgBOD/m3・日),BOD汚泥負荷として0.51kgBOD/kgMLSS・日)程度の値が採用される。

 (4SVIとは,曝気槽内汚泥混合液を1ℓメスシリンダーに入れ,10分間静置沈降したときに,1gの活性汚泥が占める容積(mℓ)である。

 (5)正常な活性汚泥のSVIは通常,50150m/g)の範囲にある。


14 BOD濃度250mg/ℓの排水1200m3/日を,容積500m3の曝気槽をもつ活性汚泥法で処理している。曝気槽のMLSS濃度を3000mg/ℓで運転するときのBOD容積負荷(kgBOD/m3・日))とBOD汚泥負荷(kgBOD/kgMLSS・日))の組合せとして正しいものはどれか。

  (BOD容積負荷)  (BOD汚泥負荷)

 (1)  12         08

 (2)  12         04

 (3)  06         03

 (4)  06         02

 (5)  03         09


上高地12穂高橋から



    上高地

    梓川の清流




9月24日講座21の1つ目の出題例 問10の解答は、(2)です (^^
(1)ろ過しにくい汚泥に添加して、ろ過し易くするための物質で、珪藻土、おがくず、フライアッシュなどが使用されます。
(2)真空ろ過や加圧ろ過には無機凝集剤、遠心脱水やスクリュープレスには高分子凝集剤が使用されます。
(3)水洗することにより、比抵抗が低下して脱水しやすくなります。

(4熱処理により脱水がしやすくなることがあります。
(5)凍結融解は、濃縮脱水に効果があります。


9月24日講座21の2つ目の出題例 問9の解答は、(3)です (^^
(1)真空ろ過は加圧ではなく、減圧によりろ過を行います。
(2)加圧ロール脱水は2枚のろ布の間に汚泥を挟み、ローラーで脱水するもので、ベルトプレスとも言います。
(3)遠心脱水は、遠心沈降により脱水を行います。

(4流動焼却炉は、炉の中に砂などの流動媒体を入れて、炉内の流動化を利用して汚泥の焼却を行います。ロータリーキルンは、横形回転炉です。
(5)肥料取締法に基づき登録が必要で、成分表示をしなければなりません。

9月24日講座21の3つ目の出題例 問10の解答は、(4)です (^^
(1)燃料を使用しないで、燃焼が継続するには、水分含量40%以下にしなければなりません。
(2)ダイオキシン類の発生を抑制するには、850℃程度の燃焼温度に管理しなければなりません。
(3)空塔速度は、砂の流動速度の2〜8倍程度で行います。

(4高含水率汚泥は、予備乾燥が必要です。
(5)コンポスト化、セメント原料、土質改良材、コンクリート骨材などに利用されます。

汚泥に関する問題は毎回出題されます。
金田彰二

n-53050518 at 23:39 | この記事のURL | |