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□公害防止管理者New One Point講座23□

2008年09月26日 □公害防止管理者New One Point講座23□

こんにちは!

考えるより実践する金田です。

公害防止管理者

     試験日まであと9日

『汚水処理特論』(資格区分 水質関係) 
☆☆☆生物処理に関する出題(毎年8問出題されています)
☆☆☆活性汚泥法に関する記述と計算問題が圧倒的に多く出題されます。

BOD汚泥負荷、BOD容積負荷、栄養の比率、SVI、MLSSなどの意味と計算や適正な数値なども問われます。
汚泥滞留時間、汚泥生成量の一般式や各種運転法によるBOD汚泥負荷や膜分離活性汚泥法についても出題されます。

出題例(テキスト僑魁ィ魁ィ押乏萓汚泥法に関する第2弾です。

7 各種の活性汚泥法に関する記述として,正しいものはどれか。

 ()ステップェアレーション法では,汚泥日令を1530日と長めにする。

 (2)長時間ばっ気法では,MLSS10001500mg/ℓと低めにする。

 ()標準活性汚泥法では,内生呼吸期の細菌を主に利用する。

 ()オキシデーションディッチ法では,環状で浅いエアレーションタンクを用いる。

 ()回分式活性汚泥法では,空気の代わりに純酸素を用いる。


17 活性汚泥法における汚泥生成量S(kg/日)は,次式から求められる。

        S=arba

   この式に関する記述として,誤っているものはどれか。

 (1)Sは,余剰汚泥として系外に抜き出す必要がある。

 (aは除去BODの汚泥への転換率で,一般に0.50.8である。

 ()Lrは除去BOD量(kg/日)である。

 (4)bは内生呼吸による汚泥の自己酸化率(1/日)で,一般に0.30.5である。

 (5)Sはエアレーションタンク内汚泥量(kg)である。


上高地11穂高橋から穂高連峰2



上高地

穂高橋から上流にそびえ立つ穂高連峰2




9月25日講座22の1つ目の出題例 問11の解答は、(5)です (^^
(1)
BOD汚泥負荷は,活性汚泥1kg当たり1日に流入するBODkg数です
(2)
BOD容積負荷は,曝気槽容積1m3当たり1日に流入するBODkg数です
(3)標準活性汚泥法の
BOD汚泥負荷は,0.20.4kgBOD/m3・日)BOD容積負荷は,0.51kgBOD/kgMLSS・日)程度です。

(4SVIとは,曝気槽内汚泥混合液を1ℓメスシリンダーに入れ,30分間静置沈降したときに,1gの活性汚泥が占める容積(mℓ)です
(5)
正常な活性汚泥のSVIは,50150m/g)の範囲です

9月25日講座22の2つ目の出題例 問14の解答は、(4)です (^^

 BODの処理量

   250mg/ℓ0.25kg/m3

   0.25×1200300kgBOD/d

 曝気槽内の活性汚泥の総量

   3000mg/ℓ3kg/m3

   3×5001500kg

 BOD容積負荷 300/5000.6kgBODm3d1

 BOD汚泥負荷 300/15000.2kgBODkg1MLSSd1


活性汚泥に関する問題は、毎回4〜6問出題されます。負荷量の計算は絶対です。
金田彰二


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