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環境計量士(濃度関係)受験講座9

2008年11月11日 環境計量士(濃度関係)受験講座9

こんにちは!
考えるより実践する金田です!

第59回計量士国家試験第35回環境計量士)

ヾ超計量に関する基礎知識04

≪モル・アボガドロ数・原子量・分子量・気体の体積≫

12C原子1個の質量を12(無名数)と定め,これと比較して表した原子1個の質量を相対質量(無名数)という。

多くの原子は,相対質量の異なる同位体の混合物である。

同位体の存在比に従ってその相対質量の重み付き平均を取り,原子量(無名数)という。

原子1個の質量は非常に小さいので,何個かまとめて重さを量ることにする。

この単位がモル(mol)である。

アボガドロ数(6.02×1023)個の分子,原子をまとめて1molの分子,1molの原子という。1molの原子の質量(g)は,原子量にgを付けたものに等しい。

分子を構成する原子の原子量の総和を分子量(無名数)という。

1molの原子,分子からなる気体は,標準状態で22.4ℓの体積を占める。

水分子は,1個の酸素原子と2個の水素原子からできている。

水の分子量=16.00(酸素原子の原子量)+1.008(水素原子の原子量)×218.016

これは1molの水分子の質量が18.016gであり,その中には1molの水分子,すなわちアボガドロ数6.02×1023個の水分子があり,それが気体になったときの体積が22.4ℓである。


出題例

17 自然界にある炭素には12C13Cの二つの安定な同位体が存在する。同様に,塩素にも二つの同位体があるのに対し,フッ素は19Fとしてのみ存在する。それぞれの同位体の存在比を次のようにすれば,ジクロロジフルオロメタンCF2Cl2の分子量はいくらか。次の中から最も近いものを一つ選べ。(2004)

          質量数    存在比(%)

      炭 素  12      99

           13       1

      フッ素  19      100

      塩 素  35      75

           37      25

 

 1 117  2 119  3 121  4 123  5 125


IMGP0433-s

岩木川城北大橋






11月8日講座8 ヾ超計量に関する基礎知識03
 出題例 問9の解答は(2)

半減期をt1/2として

 C /C0=exp(-kt1/2)=0.5

 ln(0.5)=-kt1/2=-0.01t1/2

 t1/2=0.69/0.01=69

 出題例 問14の解答は(4)

反応物質の濃度をxとして

 dx/dt=-kx → logex=-kt+logex0

 loge(x/x0)=-kt

2/3が分解したのでx/x0=1/3

 kt=loge3

 k=loge3/2600=1.1/2600=4.23×10-4


試験日まで、あと110日

金田彰二(^^)v

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