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環境計量士(濃度関係)受験講座10

2008年11月13日 環境計量士(濃度関係)受験講座10

こんにちは!
考えるより実践する金田です!

第59回計量士国家試験第35回環境計量士)

ヾ超計量に関する基礎知識
05

≪化学結合≫

化学結合には,原子を結合して分子をつくるものと,分子間に働く分子間力がある。

結合の種類
結合の種類






原子間にはたらく力

原子間にはたらいて分子をつくる力を結合という。

イオン結合 プラスとマイナスのイオン間に働くクーロン力である。

金属結合 金属結晶の中で,金属原子を結合させる力である。

共有結合 2個の原子間で,2個の結合電子を共有することによって生じる結合である。

分子間力

分子間にはたらいて,分子を結合させたり,引き合わせたりする力を分子間力という。

配位結合 原子間の結合としてはたらく場合と分子間力としてはたらく場合がある。

水素結合 水分子の水素原子と酸素原子の間にはたらく引力で,本質はクーロン力である。

ファンデルワールス力 原子間,分子間に働く引力である。電気的に中性な分子間にも働いて,分子が凝集する力の原動力となっている。

 

出題例

11 分子の構造と性質に関する次の記述のうち,誤っているものを一つ選べ。(2003)

1 エタノール(C2H5OH)の沸点がジメチルエーテル(CH3OCH3)の沸点より高いのは,水素結合のためである。

2 エチレンは平面状の分子である。

3 メタンの分子内の結合はイオン結合である。

4 アンモニアの分子内の結合は共有結合である。

5 一般に,極性の大きい物質は,極性の大きい溶媒に溶けやすい。


21 物質の構造と性質に関する次の記述のうち,誤っているものを一つ選べ。(2004)

1 四塩化炭素分子はクロロホルム分子より極性が小さい。

2 酢酸分子は液体状態において水素結合によって会合し二量体を形成する。

3 メタン分子には孤立電子対はない。

4 塩化カリウムの結晶はイオン結合によってできている。

5 塩化アンモニウムの結晶はアンモニアと塩化水素が共有結合したものである。


IMGP0431-s


岩木川城北大橋上流




11月11日講座9 ヾ超計量に関する基礎知識04
 出題例 問17の解答は(3)
炭素の原子量 12×0.99+13×0.01=12.01
ふっ素の原子量 19.00
塩素の原子量 35×0.75+37×0.25=35.50
ジクロロジフルオロメタンCF2Cl2の分子量
 12.01+19.00×2+35.5×2=121.01


試験日まで、あと108日

金田彰二(^^)v

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