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環境計量士(濃度関係)受験講座25

2008年12月14日 環境計量士(濃度関係)受験講座25

こんにちは!
考えるより実践する金田です!

第59回計量士国家試験
(第35回環境計量士)

化学分析概論及び濃度の計量06
出題例

7 ICP発光分光分析法とICP質量分析法の共通の特徴を述べた文として、誤っているものを次の中から一つ選べ。

1 多元素の一斉分析が可能である。

2 検量線の直線範囲が36桁と広い。

3 定性分析、定量分析のどちらも可能である。

4 高温のプラズマを用いているので、スペクトル干渉はほとんど無い。

5 液体、気体、固体の直接分析が可能である。


解答(4)

ICPの特徴として、高感度、多元素同時分析、ダイナミックレンジが広い、定性・定量が可能である。

試料導入装置としてニューマティックネブライザー、超音波ネブライザーなどのほか、気体導入ユニットとして水素化物発生法や冷蒸気法、固体試料導入ユニットとして電気加熱気化法やレーザーアブレーション法がある。


4 誤り スペクトル干渉はスペクトルの重なりによる正の干渉である。ICP発行分光分析では、直接スペクトルオーバーラップ、単純バックグラウンドシフト、傾斜バッググラウンドシフト。ICP質量分析では、同重体干渉、2価イオン干渉、多原子イオン干渉が知られている。


試験日まで、あと77

金田彰二(^^)v



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