プロフェッショナル・仕事の流儀
2011年03月14日 プロフェッショナル・仕事の流儀
その昔、まだ私が学生だったころ、ある雑誌で読んだ記事は今でも私の行動基準に影響を及ぼしています。
それは1980年代に活躍した、あるメジャーリーガーの言葉です。
「私はいつも1ドルの仕事をもらうと、1ドル25セント分の仕上げをするように心がけているんだ。」
自分の仕事に25%の付加価値を付けているというこの人の言葉は、大学院生として研究生活を行う上でも、その後
この仕事を行うようになってからも、常に自分の励みとなってきました。こういうポリシーと努力があってこそ、実力社会を生きていくことが出来たのでしょう。。
高い行動基準値というものが体感的に理解が難しいなら、とにかく、いつもの自分よりも少し高い目標に向かって何でも頑張れ !! と、就職活動に向かう皆さんに簡単に言っておきたいと思います。。
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