特別講義 「プラスチックの可能性と日本の工業」
2020年01月15日 特別講義 「プラスチックの可能性と日本の工業」
本日は特別講義でした。
・環境・バイオ科、日本工学院 Save the Ocean Project 始めます!
・特別講義 品質管理と情報の見える化
環境・バイオ科
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環境保全活動 代表/入口案内人 鷹尾伸一様に
「プラスチックの可能性と日本の工業」と題してお話しいただきました。
出席したのは機械設計科の1年生と環境・バイオ科の1年生、呑川の底質に沈んでいるプラスチックを調査するプロジェクトを行っている2年生3名です。
鷹尾さんは金型工業のお仕事をしながら、カンボジアでの地雷処理や災害復興などの環境維持支援活動をされています。海洋プラスチック関係では、八丈島で実態調査を始められています。
今回はプラスチック製品の製造と海洋プラ問題の入り口部分、また就職活動に向けて必要なことについてお話していただきました。
環境・バイオ科では素材合成にかかわるような化学について勉強しますが、生分解性プラが実際には石油由来プラと混ぜて使われるケースが多いことや、プラスチックは燃やさなければ海に流れてしまう可能性(マイクロプラスチック化のリスク)があることなど、ほとんどの学生が初めて聞いたと思います。
今回の講義はまだ入り口で、鷹尾さん自身も「入口案内人」と称しておられます。講義の最後に、これからは自分で自分の境界線を広げることが必要と言われていましたが、この話を聞いた全員が、入り口から奥に進んで、自分なりに本質を掴むことができるようになることを願っています。
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